編成エディターは、列車の編成、動作などを設定します。上段に系列の分類、中段に系列に含まれる車両、下段に編成データの各領域から構成されています。このダイアログは、サイズを変更できます。
編成に車両を追加する
系列を選択後、系列に含まれる車両から1つだけ選択、その車両を下段の編成領域にドラッグ&ドロップしてください。ドロップした位置に車両が追加されます。(ただし、編成最後尾より1両以上あけて後ろに配置することはできません。車輌は隙間なく配置します。)
編成から車両を削除する
編成領域の削除したい車両をドラッグ&ドロップで中段領域に移動してください。編成から削除されます。
名前の設定
列車番号、編成名、説明は任意のテキストを入力してください。編成名は、スクリプトが編成オブジェクトの名前として認識します。説明は、編成データの説明を記入してください。動作には影響ありません。
進行方向の反転
通常は、レール上に1号車から編成を展開します。進行方向を反転することで逆向きに展開することができます。
1両だけ方向転換する
方向転換したい車両の上で右クリックによりポップアップメニューを表示してください。方向を転換すると、該当する車両に小さなマークが表示されます。
※車両の画像は方向転換されませんが、ビュワーでは方向転換されます。
編成データの保存、再生
編成エディターで設定したデータは、ファイルに保存、再生できます。
※権利を保有していない車輌については、ファイルを再生しても編成に表れません。