乗客が乗り降りするための施設をプラットホームと呼びます。プラットホームは設置方式により島式と対向式の2種類があります。プラットホームには、接続ジョイントが設定されています。ジョイントにあわせて設置してください。
設置手順
Step 1 プラットホームの設置予定箇所に線路を敷設します。高架区間の場合は、この段階で高架を完成させます。
Step 2 プラットホームを配置します。
Step 3 プラットホーム上に付属品や人形を配置します。
島式プラットホーム
1つのホームの両側に線路が配置されるタイプのホームです。次のような複線間隔のレールを設置します。上下複線の中央に配置するほか、快速、特急などの追い越し駅に使用します。
トミックス 島式プラットホーム複線間隔 55.5mm
アイマジック 島式プラットホーム複線間隔 68mm
対向式プラットホーム
上下線のホームが向かい合わせになっているタイプです。線路を基準となる複線間隔で敷設した場所の両側に配置します。
プラットホームの付属品
キオスク、ベンチ、水飲み場などの部品を任意の場所に配置してください。
プラットホームの夜間照明
プラットホームには、夜間照明のための「ライト」が組み込まれています。このライトは、ハードウェアによって計算されるため、ビデオカードの性能に依存します。ライトは、演算速度に影響を与える場合があります。