部品は、真上からみた部品の形状を表す線で表示されます。表示すべきポリゴンがない部品、きわめて小さい部品は、小さな四角が表示されます。
部品には、いくつかの特殊なマーカーが表示されます。
(A) ジョイントマーカー
連結可能な部品を連結する部分です。また、部品の設置高度は、ジョイントの位置を基準に決定します。
※連結した部品の高さがそろっていないときは、ジョイント部分に”X”が表示されます。部品をクリックして再計算を実行、段差を解消してください。
※ジョイントは、線路+線路、建物+建物の組み合わせでのみ接続可能です。線路と建物を連結することはできません。
(B) 回転原点
選択状態にした部品に表示されます。この場所を中心に回転します。 また、部品を積み重ねるときにジョイントがない場合は、この座標を基準に積み重ねを判断します。
マーカーには、この他に架線を敷設するための架線ジョイントがあります。架線については別ページを参照してください。