鉄道模型シミュレーター5の場合
Windowsのスタートメニューから鉄道模型シミュレーター5を起動してください。レイアウターが起動します。
鉄道模型シミュレーターオンラインの場合
Windowsのスタートメニューから、鉄道模型シミュレーターオンラインを起動してログインしてください。
ログインするとレイアウターが起動します。
レイアウトを作る
鉄道模型では線路、建物などを配置したものをレイアウトといいます。鉄道模型シミュレーターが対象としているNゲージは、規格化された線路、建物を組み合わせてレイアウトを制作するように模型製品化されています。
コンテキストメニュー(レイアウター画面の右側にならぶメニュー)の「ファイル」をクリックしてください。ファイルメニューの内容が表示されます。クリックでメニューが開閉します。必要なメニューだけを開くことが出来ます。よく使うメニューは開いたままの状態にします。
※レイアウター終了時にファイル、編集、レイアウト、ウィンドウ、ヘルプなどの基本メニュー以外は開閉状態を記憶します。操作ツール、オプションなど頻繁につかうメニューは開いたままの状態にしてください。
最初にファイルメニューの新規レイアウト作成をクリックしてください。新しいレイアウトの製作を開始します。
画面に次のようなウィンドウが開きます。このウィンドウは、レイアウトウィンドウです。ここにレール、建物を配置してレイアウトをつくります。レイアウトを真上から見た図面になっています。
さっそく、レールを配置してみましょう。
部品パレットの部品分類の白いボタンをクリックすると、その種類に分類される部品が表示されます。この中から、1つだけ線路をドラッグ&ドロップでレイアウトウィンドウにもっていきます。並べたい部品をドラッグ&ドロップするだけで、レイアウトに部品を配置することができます。(表示される内容は、組み込んでいる部品パッケージによって異なります。)