レイアウト設定

作品名、レイアウトの動作などを設定します。

レイアウトメニュー>>レイアウト設定で開きます。

作品名

作品の名前を設定します。

著作情報

制作者の名前を設定します。省略可能です。

ガイド

レイアウトの説明を設定します。省略可能です。

フライスルーカメラで開始する

ビュワーをフライスルーカメラで開始します。

ログウィンドウを閉じる

ビュワーの左下にあるログウィンドウを閉じます。

地形を1ミリ下げない

標準では、地面に配置した道路、建物などと地面のポリゴンが干渉しないように、地面を設定より1ミリ下げて表示します。チェックを入れると、地形を下げないで表示します。道路などとポリゴンが干渉しないように、部品の設置高度を調整してから使用してください。

腕木信号の灯火を消す

腕木信号を光らないようにします。

地形テクスチャーの境界を補正する

512ピクセル以上の大きさをもつ地形テクスチャーを使用している場合、テクスチャーの境界を自動的に補正するか選択できます。

地形テクスチャーを4パターンで処理する

標準では、水平8パターンを1つの模様のセットとして扱います。チェックを入れると、4パターンを1セットとして扱います。

センサーの認識をVRM4互換にする

センサーのスキャンをVRM4と互換性のあるモードに切り換えます。VRM4で製作されたレイアウトでセンサーを利用している場合は、チェックを入れてください。

ステータスを表示しない

ビュワーの左下に表示されるステータスを表示しません。

スクリプトイベントを演算後に処理

タイマーなどのスクリプトイベントをシステムの演算処理の後に発生させます。入力と移動処理が行われた結果をイベントのハンドラで取り出すことができます。バージョン5.0.8.116以降のシステムで新規作成されたレイアウトは、演算後の発生が標準状態になります。(互換性のため、以前に作成されたレイアウトは演算前の発生に設定されます。)

操作対象の編成

ビュワー起動直後に、プレイヤーが操作する編成を指定します。指定がない場合は、操作対象の編成はレイヤーパレットの順序に依存します。

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