一般的に使用できる3現示、4現示、5現示の信号機と、場内、出発信号機を部品化しています。それぞれ、スクリプトで点灯状態を制御可能です。
3現示信号機(基本柱) | 停止、注意、進行 |
4遠方信号機(PC柱) | 停止、注意、減速、進行 |
4現示信号機A(基本柱) | 停止、注意、減速、進行 |
5現示信号機(PC柱) | 停止、警戒、注意、減速、進行 |
出発信号機 (閉塞信号喚呼位置標-下本出) |
停止、注意、進行 |
出発信号機 (特殊信号発光機-ATS-P確認標) |
停止、注意、進行 |
出発信号機 (特殊信号発光機-ATS-P確認標-2出) |
停止、注意、進行 |
場内信号機 (ATS-P-SB確認標-5内出-5東出) |
停止、注意、進行 +第2の3現示信号機 |
場内信号機(特殊信号発光機) | 停止、注意、進行 +第2の3現示信号機 |
場内信号機 (特殊信号発光機-3進路表示機-下中-上中) |
停止、注意、進行 +3進路表示器 (下の設定値を参考) |
第2の3現示信号機の設定値
101 停止
103 注意
106 進行
3つめの3進路表示の設定値
200 中央
201 左方向
202 右方向
場内信号機(特殊信号発光機-3進路表示機-下中-上中)を初期設定するスクリプト例
SetSignalEx 0, 1
SetSignalEx 1, 200
■信号機の制御は、センサーと信号機を設置したあとにスクリプトウィザードを利用すると簡単です。
■信号機の詳細については信号機のページを参照してください。
■特殊信号発光機は、ダミーです。動作しません。
■2つ以上の信号機がついている場内信号機は、SetSignalEx命令を使用します。SetSignalEx命令のスクリプトマニュアルを参照してください。