209系通勤形電車

JR時代を担う次世代の通勤形電車の試作車として1992年に901系が登場しました。徹底した車体重量の軽量化、大量生産とメンテナンスコストの大幅な削減、運用期間を短縮してリサイクルすることを前提とした設計などそれまでの車両とは一線を画す仕様になっています。その設計思想は、JRだけでなく私鉄車両にまで影響を与えています。1993年に量産化編成が登場、以降、京浜東北線、南武線などで活躍しています。

・ナンバー、方向幕、書き換え可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・室内灯点灯可能

車両

ウラ8編成

クハ208-8
モハ208-16
モハ209-16
サハ209-32
サハ209-31
サハ208-21
モハ208-15
モハ209-15
サハ209-29
クハ209-8

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