マニュアルについて

重要:鉄道模型シミュレーターオンラインは、トレイン・トレインサーバーの終了により、使用できない機能があります。このマニュアルは、製品開発時の内容になります。現在は、使用できない項目があります。

鉄道模型シミュレーターオンラインの現在のサービスについては、VRMONLINE-NX公式サイト(https://vrmonlinenx.net/)をご参照ください。


このマニュアルは、鉄道模型シミュレーター・バージョン5系統の製品「鉄道模型シミュレーター5」、「鉄道模型シミュレーターオンライン」の取り扱い方法などについて記載しています。各ページは、右側のカテゴリーツリーから開くことができます。

マニュアルは、「チュートリアル」「テクニカルガイド」「リファレンスガイド」「部品ガイド」「スクリプト」の各項目に分かれています。

初めて鉄道模型シミュレーターシリーズを楽しまれる方は、チュートリアルをご参照ください。鉄道模型シミュレーターは、簡単な操作で驚くほど多彩なレイアウトを制作、運転することができます。チュートリアルで、基本的な操作をステップバイステップで簡単に学ぶことができます。

製作についてのいろいろな操作は、テクニカルガイドをご参照ください。行いたい作業をレベル別に掲載しています。

ツールの詳細については、リファレンスガイドをご参照ください。ツールの機能について解説しています。

部品については、部品ガイドをあわせてご覧ください。車両やストラクチャーによっては、特殊な機能が設定されている場合があります。

スクリプトについては、スクリプトのページをご参照ください。スクリプトは、レイアウトを自動化できますがある程度の経験が必要になります。鉄道模型シミュレーター5/オンラインには、スクリプトより簡単な自動センサーが用意されています。スクリプトの代わりに自動化を実現することができます。

仕様変更により、マニュアルと実際の動作に違いが生じる場合があります。また、鉄道模型シミュレーター5とオンラインで異なる機能があります。ご了承ください。

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新型対向式プラットホームの設置

VRM5-15+」に収録した新型の在来線対向式プラットホームは、いくつかの部品で構成しています。(実物の駅構造に細部寸法をあわせて設計しているため、従来の対向式プラットホームとは互換性がなく、混在できません。)

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R2橋脚とR2高架橋

従来の橋脚、高架橋に代わる新しい(Revision 2)橋脚、高架橋を「VRM5-15+」より供給を開始しました。
「VRM5-15+」収録のRevision 2の橋脚は、単線から複々線までのコンクリート橋脚としてデザインしています。単線から複線までは、5mmから110mmの高さを選択できます。3線から複々線は、5mmから50mmまでの高さを選択できます。
Revision 2のラーメン橋脚は、単線から複々線までの幅に対応した橋脚が部品化されています。高さは、5mmから110mmまで選択できます。ラーメン橋脚は、全長方向で二種類のサイズを用意しています。Sサイズは、全長64mm。Lサイズは、全長128mmです。Sサイズは、曲線区間などに使用します。

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ClearTickerMSG

ClearTickerMSG

表示中のテキストおよび待機しているデータをクリアします。
場面転換で、古いメッセージが不要になった場合などに使用します。

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DispTickerMSG

DispTickerMSG text

テキストをティッカーに表示します。テキストは、画面右側から移動して表示されます。
ティッカーは複数のテキストを登録、待機させることができます。
登録順に順次表示されます。
textは、次の制御文字列で色指定できます。

~#001122

~#以降に6文字でrgbそれぞれを16進数であらわしたRGBコードを設定します。
以降の文字は、指定のカラーで表示されます。

~#ffffff 白色
~#ff0000 赤色
~#00ff00 緑色
~#808080 灰色

自動センサーでの実装例

列車が通過するとメッセージを表示します。

Var evid
SetEventATS msg, evid

BeginFunc msg
DispTickerMSG "列車通過!"
EndFunc
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GetPCreateFactor

GetPCreateFactor             factor

factor = 生成係数を受け取る変数

生成係数を取得します。

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