SetCameraAutoChange 変数
カメラの追跡終了後の自動切り替えモードを変更します。
0 = 自動切り替え無効(カメラが追跡した列車が操作対象になります)
1 = 自動切り替え有効(現在アクティブな列車が操作対象になります)
SetCameraAutoChangeは、追跡終了後の処理を設定します。追跡中の列車がカメラの有効範囲からでたとき、そのまま追跡していた列車を操作するか、直前にアクティブだった列車を操作するか設定します。
カメラの追跡終了後の自動切り替えモードを変更します。
0 = 自動切り替え無効(カメラが追跡した列車が操作対象になります)
1 = 自動切り替え有効(現在アクティブな列車が操作対象になります)
SetCameraAutoChangeは、追跡終了後の処理を設定します。追跡中の列車がカメラの有効範囲からでたとき、そのまま追跡していた列車を操作するか、直前にアクティブだった列車を操作するか設定します。
SetCameraManualMode 変数
手動操作を制御します。
0 = 無効。テンキーなどで移動操作できないようにします。
1 = 有効。テンキーなどで操作可能です。(標準状態)
カメラをスクリプトで切り替えたときにユーザーが操作できないようにしたい場合に使用します。
停車中の列車についての追跡を設定します。カメラの反応するエリアに留置線がある場合、カメラが留置されている列車に常時反応してしまうため、これを抑制します。
0 追跡しない
1 追跡する
FOV(float)を設定します。設定値は即座に反映されます。地上カメラの起動時の初期値は、レイアウターのカメラダイアログで設定した数値です。
※FOV
フィールドオブビューと読みます。3DCGで画面に表示する視野の広さを設定します。3DCGは、計算を効率的に行うため画面の縦方向の広さを角度で表した数値を使用します。(標準値=90度)
列車の最後尾を追跡対象にします。列車の最後尾を追尾対象にしない場合は、列車の先頭車を追尾対象にします。
0 OFF(先頭車を追尾対象)
1 ON(最後尾を追尾対象)